2014年6月30日月曜日

アットホームな印象をお客様に与える、商売人にとってのイメージ戦略


今回から『シェアーズカフェ・オンライン』さんでも、記事を書かせて頂く事になりました。
 
 
バリバリ、という頻度では書けませんが(笑)ブログ記事と同様に、お読み頂けると嬉しいです。
 
【アットホームな印象をお客様に与える、商売人にとってのイメージ戦略】


2014年6月26日木曜日

言わずに伝わるほど、他のみんなはヒマじゃない

実は、私にはFBのIDがふたつあります。

 
今使ってるIDを登録した同じ日に作成しました、同じ顔写真を貼ってます。
 
どちらも作ったまま半年放置し、その後、今使ってる方でだけ記事を投稿するようになりました。
 
残りのひとつは作成後、一度もログインしていませんし、今となっては何の為に複数作ったのかさえ覚えてません(笑)
 
 
どっちも同じ名前、同じ写真、ですがこちらのFBには、友達やフォロワーと言われる人達がいます。
 
いいね!して下さる方、コメントを下さる方、メッセを下さる方、イベントにお誘い下さる方、いろんな方々がいらっしゃいます。感謝感謝です(笑)ありがとうございます。
 
 
ところが、もうひとつのFBには誰も来ません、メッセも来なけりゃお誘いも頂けません。
 
この違いは何でしょう。
 
 
…って、言うまでもありませんよね(笑)
 
こちらでは、私が情報を発信しているからです。
 
 
情報ったって、なにもウォールの文章だけじゃありません。
 
顔写真や投稿記事はもちろん、自己紹介やブログのリンク、友達のページに表示されるシェアやタグ付けに反応して下さる方々のおかげで、今のFBページとなっています。
 
いまだに丸コピのあいさつコメントや、そういう「あいさつ族」を非難しているくせに、自分で用意した定型文にどうでもいいような一言を加えて「しめしめ、これでうまく相手に合わせたコメントが出来たゾ」と勘違いしてる残念な方々からのコメントも後を絶ちませんが(笑)そういう「いろはす」くらい薄いコメントを毎回削除して差し引いたとしても、ふたつのFBの違いは歴然です。
 
発信するから反応する、こちらから何かを投げ掛けるから、相手はそれに返してくれるわけです。
 
 
当たり前、あったりまえの事なんですよね。
 
 
一年中部屋にこもってネットも電話も使う事なく過ごし、挙句に「オレの良さ、世間に伝わンないね~」って考えるほうがどうかしてます(笑)
 
あなたが姿を現し、相手の五感に訴える何かしらの情報を発信するからこそ、相手はそれに反応するんです。
 
 
これって商売でも同じです。
 
商売人が発信する情報をお客様が受け取る事で、コミュニケーションは成立します。
 
情報発信は、あなたが口と舌を動かして喋り続けるという「会話」という方法だけに限った話ではありません、というブログを更新しました。
 
 
【店内POPは、お店とお客様の「関係そのもの」を変える】


2014年6月19日木曜日

いい思い出のない場所に、戻りたいと思う変態はいない

「彼女が欲しい!!」
 
と、これをお読みになってる独身男性の誰かがそう思ったとします。
 
彼には気になってる女性がいて、出来ればその人と付き合いたいと考えています。
 
「今度の土曜日、オレんちで呑もうよ」みたいな感じで家呑みデートをする事になりました。
 
 
部屋、片付けませんか?
 
しますよね、掃除。
 
足の踏み場もないくらい散乱した洗濯物や、彼女候補には見られたくない、独身男性ならではの持ち物(笑)は、片付けておかないと嫌われそうな気がします。
 
「土曜はムリやけど、今からならいいよ」って言われると、逆に困ってしまい「いやいや、今日は勘弁して!」って言ってしまう男性だっているでしょう。
 
チャンスではあるけど、見られたくないモノや、見せたら印象悪くなるって分かってるモノを片付けもせずに女性を家に呼ぶのは、一種の「バクチ」でしかありません。
 
そして予想通り、結構な確率でその賭けには負けることになります(笑)
 
あきらかに掃除してないと分かる不潔感漂う部屋、コンビニ弁当の容器を捨てなさ過ぎて変な臭いのするゴミ袋、挙げ句の果てに絶対に見られたくないジャンルのDVDがデッキからチュイン!って出てきたりすると(笑)彼女になるとかならない以前に、もう友達としても呑みに来てはくれなくなるかもしれません。
 
彼女候補が不満を感じないように部屋をウェルカムな状態にしてからお招きする、そこで呑んで盛り上がって告白という流れで付き合いたい、そう考えるから「今から」ではなく「今度の土曜日」なわけです。
 
彼女候補を家に招くのが先じゃないんです、家をウェルカムな状態にするのが先、楽しく呑んだ流れで告白してOKが出る環境を整えるのが先なんです。
 
「今からならいいよ」という、一見するとチャンスに思えるオファーに乗っかると望んだ状況にならないから、順番を間違わないように我慢するんですよね。
 
 
いやぁ、語ったわ(笑)
 
商売においても、とても家呑みからの告白でOKをもらえるような状況でもないのに、ガンガンに彼女候補を誘うようなことを平気でしているお店が数多くあります。
 
それ、順番おかしくない!? みたいなブログを更新しました。
 
今回、大事だから!! いろんな意味で(笑)
 
 
 
お客様が流れる方向と、商売の重要度は「逆向き」


2014年6月14日土曜日

シャネルの5番を着て眠るオレ(リバース禁止 笑)

私は、スターウォーズの最新作が上映されれば、たとえ評論家がどんなに酷評していたとしても映画館に行きます。
 
ハーゲンダッツが新しいアイスを出したら、とりあえず食べてみようと思います。
 
40年前に活動していたレッド・ツェッペリンというバンドは、定期的に昔の音源を「リマスター」と銘打って、同じアルバムを何度もこねくり回して再リリースしていますが(笑)今年販売された再々々リマスター版も聴いてみようと思っています。
 
 
これらはすべて、私にとっての「ブランド」となっています。
 
簡単に言えば「別格」って事です。
 
スターウォーズは、私にとって「スタートレック」や「ハリーポッター」とは別格、ハーゲンダッツは、私にとって「サーティーワン」や「ガリガリ君」とは別格、レッド・ツェッペリンは私にとって「ビートルズ」や「エアロスミス」とは別格なんです。
 
 
こういう「別格扱い」って、誰にでもありますよね。
 
他人がディスってくるくらいじゃビクともしない好き具合、何なら「この良さが分からんなんて、お前ら脳ミソ『もろみ』で出来てんじゃねーの?」くらいの気持ちでいるわけです(笑)
 
 
このような「誰かにとってのブランド」という称号は、上に例示した「世界的に有名なモノ」にしか与えられないわけではありません。
 
近所の駄菓子屋だってそうなり得ますし、もちろんあなた自身がそうなる事だってあります。
 
ありますというか、相思相愛で商売を続ければ、最終的には必ずそうなるんです。
 
 
私達商売人レベルでの「ブランド」とは一体何なのか、ブログを更新しました。
 
 
 
【ブランドとかブランディングとか言っちゃってる話】
http://www.impact-m.net/?p=531

2014年6月10日火曜日

「知らない」というだけで、閉ざされる「可能性」

パソコンのセキュリティソフトには、無料で使える優秀なものがいくつもあるという事をご存知ですか?
 
割りばしで、瓶ビールの栓が抜けるという事を知っていますか?
 
生クリームを振り続けると、バターになるという事を知っていますか?
 
 
これらは全て、知らなくても困らない事ですが、出来るという事実を知っているだけで、いざという時の選択肢や可能性はグッと広がります。
 
あやしいサイトを覗いたり、変な方法でファイルのやり取りをしないのでしたら(笑)セキュリティソフトは無料のものでも問題はほとんど起きませんし、家に栓抜きが無いからという理由で、もらった瓶ビールを飲むのをあきらめる必要もなくなります。
 
まぁバターが必要になったからといって、家の生クリームをシェイクし出す人は実際にはいないと思いますが(笑)知らないというだけなのに、それが「イコール出来ない」という思い込みになってしまっていると、無駄に挫折したりあきらめたり、いろんな可能性の扉を閉ざす事にもつながります。
 
 
さて、お店の商品POPを、手書きで作る人とパソコンで作る人がいますよね。
 
たいていは手書きの方が訴求力があって、しかも手早く作れるという認識です。
 
私もそう思います(笑)
 
しかし、パソコンで作ったPOPが見劣りするのは、パソコンで作る事自体が原因なのではなく、パソコンで何がどこまで出来るのかを知らないまま使っている売り手の、知識の無さが原因となってる場合がほとんどです。
 
POP作るのにエクセルやワードなんか使ってたら、永遠に手書きPOPには勝てませんよ。
 
という「武器は使えるようにしてナンボ!」なブログを更新しました。
 
 
 
手書きのPOPを超えるパソコンPOPは作れる!


2014年6月6日金曜日

何回目のデートで、する?

「なぁなぁ、何回目のデートでホニャララする?」みたいな問い掛けで始まる、甘酸っぱい思春期トークがありますよね。
 
あ、一応確認ですが、ホニャララのとこには「キス」とか「エッチ」とか「それ以上の何か」が入りますよ、それ以上って何や!?(笑)
 
そこそこ汚れた中年の皆さんなら、ホニャララにどんな言葉が入っても「一回目!!」と即答するかもしれませんが(笑)恋に恋する若い世代にとっては、まだまだこういう「基準合わせ」が気になるところなんじゃないかと思います。
 
 
実際にこうした基準や感覚が合っていないと、デートではトラブルの元になりますよね。
 
「え?一回目で!?」とか「え?もう五回目やのに!?」みたいな、たとえデート回数にこだわってないにしろ、感覚で「もう?」とか「まだ?」という感情がどちらかに芽生えてしまうと、時にそれは「不安」や「不信」に発展する可能性もあるわけです。
 
 
さてこの甘酸っぱい感覚、付き合い始めの男女に限らず、付き合い始めのお客様との間にも起こっています。
 
停止している車にエンジンの回転数をマックスにしてクラッチ合わせが出来ないように、私達商売人はお客様の「何か」を見極め、それに合わせた対応をする必要があります。
 
お客様をリピーターに育てる為に、私達が「感じ取らなきゃならないモノ」について、ブログを更新しました。
 
 
 
お客様との「体温」を合わせよう
http://www.impact-m.net/?p=516

2014年6月3日火曜日

気持ちいい差別主義

あなたが、2年前に月給20万円で採用された新卒のサラリーマンだとします。

今年、月給25万円で新卒採用された後輩が出来ました。

あなたの給料は2年前と変わっていません。
 
 
モチベーション、維持出来ますか?
 
私は無理です(笑)
 
かわいい後輩に矛先が向いたりはしませんが、会社への不信感は、この事実を知った瞬間にハンパないくらい増大すると思います。
 
「オレって、そんなに会社に貢献出来てませんでしたっけ?」とか「一度退職して入り直したら給料上がるんかな?」とか、後ろ向きな事しか考えられなくなる気がします(笑)
 
 
こういうモヤモヤした気持ちを、お客様に味わせてしまってませんか?
という、快適な不平等について(笑)ブログを更新しました。
 
 
【リピーターを、とことん「えこひいき」しよう】