2014年12月29日月曜日

大事なトコ「だけ」暗記ペン!

例えばパソコンで案内状を作ってるとしますよね。
 
大事なところは赤くするか、太字にするか、字そのものを大きくするか、アンダーラインをつけるか、みたいな効果をつけると思います。
 
他の文字との差別化ですね(笑)
 
 
赤い文字にすると目立つと誰もが考えますが、これは他の文字が黒いという前提のセオリーです。
 
同時に、印刷する紙も限りなく白に近いという前提のセオリーです。
 
そこんトコを理解しておかないと、目立つどころか「暗記ペンなの?」みたいな結果になってしまいます(笑)シェアーズカフェ・オンラインに寄稿しました。
 
【競合他社との差別化は、まず既成概念の払拭から】


2014年12月25日木曜日

え?もうベルボトムのジーパンって売ってないの!?


ちょっと田舎に行けばいくらでも捕まえる事ができる生き物が、街中のペットショップではソコソコいい値段で取引されているのをご存じだと思います。
 
カブトムシ、クワガタムシ、メダカ、カメ、いろいろ売ってますね。
 
私は大阪の中ではかなり田舎の方で生まれ育ちましたが、それでも近くには山も川もありませんでしたので、カブトムシもカメも「採るもの」ではなく「買うもの」でした。
 
今は滋賀で暮らしていますが、家には散歩の時に拾ったカメが同居しています(笑)
 
 
時代により、場所により、かつては当たり前のようにあったモノが珍しいモノへと変化していきますよね。
 
メジャーがマイナーに変わるその先にあるのは絶滅かもしれませんが、減ると同時にそれを大事に思う人達が現れます。
 
彼らに対して売れるモノを、ひょっとしたらあなたは知っているのかもしれません、ブログを更新しました。
 
【マイノリティの動向から、マニアの種を見つけよう】


2014年12月22日月曜日

「来い!」って言うから行ったのに!?


宣伝につられてワクワクしながら買い物や食事に出掛けたのに、ガッカリして帰って来た事はありませんか?

ガッカリどころか「二度と行くか!!」という固い決心と共にお店を後にした事も(笑)一度や二度はあるんじゃないでしょうか。


私たちが目にする宣伝は、お店からの「ぜひお越し下さい!」という案内状でもあります。

お誘いを受けたから、私たちは期待してわざわざお店まで出向いていくわけです。

じゃあ、その期待は裏切っちゃダメですよね、シェアーズカフェ・オンラインに寄稿しました。

【お客様の満足感を維持出来ない、過度の集客を見直そう】

2014年12月18日木曜日

愛される商売人の条件


「なんやかんや言いながらも、愛されてるよなぁ」って思う事、ありますか?

「よくよく考えたら、周りの人に恵まれてるなぁ」はどうでしょう。


日々実感している人も、ふとしたきっかけでそう感じる人もいらっしゃると思いますが、どっちにしろ幸せな事ですよね~。

身近な誰かに対してそう感じるのも、身近な誰かがあなたを見てそう感じるのも、なんとも嬉しくてあったかい気持ちになります。


環境は自分で選べるわけですから、あったかい気持ちで過ごす生活も、さびしい気持ちで過ごす生活も、あなた自身が選択できます。

どうせなら……ですよね~(笑)

お客様から肋骨が折れるくらいハグされるに違いない、愛される商売人についてブログを更新しました。

【愛される商売人の条件】


2014年12月16日火曜日

ぶっちゃけ、ムカつく客とかいてるでしょ?


望まざる客、というのがいます。
 
値切る事しか考えてなかったり、「オレは『お客様』やぞ!?」感がプンプンしてたり、対応しながらも心の中ではムカッとイラッとしてくるお客様。
 
まぁ、こんな書き出しでも最後はちゃんと「様」って付ける俺って大人やン!? 結構素敵やン!? くらいに思ってますが(笑)困りますよね、実際。
 
この先、あなたの前に現れるお客様のすべてがこの類だったらどうしますか?
 
全員ではないにしろ、こういうお客様が一定数、常にいるとしたらゾッとしませんか?
 
 
残念ながら、新規のお客様を受け付けている以上、こういうお客様をゼロには出来ません。
 
しかし、お店がお客様を選んで集める努力をしないと、気分の良し悪し以外にも問題が発生します。
 
お客様を選ぶ努力を怠る弊害について、ブログを更新しました。
 
 
【お客様を選ぶ本当の目的は、WIN-WINな関係を構築する為】


2014年12月10日水曜日

素を見るメリット、素を見せるメリット

仲良くなった誰かと遊びに行く事って、ありますよね。
 
職場の後輩、学校のクラスメイト、ご近所さん、サークル活動の会員同士、FBなどのSNSの知り合いなど、いわゆるアフターやオフ会という形で親交を深める事は珍しくありません。
 
場所や環境を変えて会う事で、今まで知らなかった意外な一面や共通点を見つけて、更に親しくなったりします。
 
好きになった人をデートに誘うのだって、二人で場所を変えてもっと仲良くなりたいからですよね(笑)
 
 
これってプライベートに限った話ではなく、商売でのお客様との関係にも当てはまります。
 
お客様をもっと近くに感じる為の、売り手の事をもっと近くに感じてもらう為の、お店で出来るオフ会の可能性についてブログを更新しました。
 
【オフタイムにお客様とつながってみよう!】


2014年12月8日月曜日

風が吹けば桶屋が儲かるチェキラ……いや、的な?


ジーンズが誕生した経緯をご存知でしょうか。
 
以下、昔聞いたうろ覚えをそのまま書きますので責任は負いませんが(笑)アメリカでゴールドラッシュと言われる金の採掘ブームがあった際、一獲千金を狙った採掘者に向けて、丈夫な帆布を、ヘビが嫌がると言われるインディゴ(藍)の汁で染めた生地を使い、作業着として売り出したのが始まりだそうです。
 
きっと、アメリカ全土から集まってくる採掘者を眺めながら、「メッチャ丈夫なパンツ作ったら、コイツらに売れるんちゃうのん!?」って思い付いたんだと思います(笑)
 
 
商売というのは、誰かの不安や悩みを解決する事で成り立つ要素が強いですよね。
 
時代の流れで新しく生まれる悩みを解決できるのは、ひょっとしたらあなたの商売かもしれませんね、ブログを更新しました。

【世の中の流れを、商売に取り込めないか考えてみよう】


2014年12月4日木曜日

バイトテロの温床


バイトテロ、と言われるものをご存知でしょうか。
 
古くは吉野家のアルバイトが「すき家のメガ牛丼」に対抗して勝手に作ったテラ豚丼、最近では冷蔵庫や食器洗浄機でふざけた写真をネットにアップして社会問題になってるアレの事です。
 
食器洗浄機の写真をtwitterにアップされたそば屋が、廃業に追い込まれたのは記憶に新しいところですね。
 
 
正社員テロという言葉はありません、気持ちいいくらいアルバイトが占めています。
 
なぜ揃いもそろってアルバイトなんでしょう。
 
人選ミスですか? 彼らを採用した事自体が間違いだったんでしょうか。
 
 
実は、そうではありません。
 
バイトテロは採用後の人材教育ミスで発生するんです、シェアーズカフェ・オンラインに寄稿しました。
 
【バイトテロを生み出さない為にも、アルバイトの位置付けと従業員教育制度を見直そう】