2015年1月22日木曜日

カネを払うまでが『お客様』なんでしたっけ?


お店に入った時に店員さんから、
 
「いらっしゃいませ~、万引きはお止めくださいね~」
 
って挨拶されたらムカつきませんか?
 
 
買ったスナック菓子に最近流行の爪楊枝(笑)が入っているのを見つけ、カスタマーセンターに電話した時の回答が
 
「お客様がシーシーなさったヤツではございませんか!?」
 
だったら、たぶん怒りで血液が沸騰するでしょう(笑)
 
 
あなたを信用・信頼してくれる人には、出来る限りその期待に応えたいと思いますが、そうじゃない人と関わり合いたいとは思いませんよね。
 
アッタリ前! 当たり前なんです人間ですから、シェアーズカフェ・オンラインに寄稿しました。
 
【異物混入報道から読み解く、お客様との信頼関係を築く順番】


2015年1月18日日曜日

売れる仕組みと、売れない仕組みを確認しよう


あなたが「なんか感じ悪いなぁ」って印象を持つ相手、きっとまわりの人も同じように感じてますよね。
 
逆に「なんかええ感じやわぁ~」ってあなたが思う相手にも、まわりの人は同じような印象を持っているはずです。
 
なんとなく感じのいい人と、なんとなく感じの悪い人、個人個人に対してはぼんやりした印象ですが、彼ら二人に関わる人間が増えれば、それは間違いなく「強烈な人気の差」となって表れます
 
本人達も自覚していない程度の、ささいな習慣やクセに対する印象の違いですが、周りのそれぞれが同じ印象を持ってしまうと、あっという間に「人気者」と「嫌われ者」という共通認識が出来上がる怖さがあります。
 
 
私達は買い物先で、店員さんのちょっとした言動に対してイラッとしたり、逆に好感を持ったりします。
 
似たような店構えなのに、何故か入りやすい処と、そうでない処もあります。
 
この差も放置していると、やがて「強烈な人気の差」となりますよね。
 
早く気付いて対策しないと大変なことになりまっせ、ブログを更新しました。
 
【売れる仕組みと、売れない仕組みを確認しよう】


2015年1月17日土曜日

49の手習い


私はギターを2本持っています。
 
大学時代に初めて手にして以来、何台か買い替えながら今に至っています。
 
おととい誕生日を迎え49歳になりましたので、かれこれ30年弱もギターと共に暮らしている事になります。
 
 
ところが、ところがです。
 
実はいまだに一曲もまともに弾けません(笑)
 
 
持ってるだけで全く練習しないのでアタリマエっちゃあ当たり前なんですが、私が弾きたいと思う曲はハードロックがほとんどで、どれも恐ろしく難しいものばかりです。
 
好きなバンドの楽譜は家にあります。
 
もちろん見てるだけでは弾けるようにはなりませんし、何なら私は楽譜も読めません(笑)
 
要するに30年弱、ず~~~~っと初心者なんです。
 
 
ギター初心者の私に、ギターソロがあるような華麗な曲を弾かせようとしても無理ですよね。
 
初めてあなたが扱う商品を購入するお客様にも、それに見合ったオススメ商品があるのではありませんか? ブログを更新しました。
 
【お客様の段階に合った、オススメ商品を用意しよう】


2015年1月13日火曜日

ブックオフが真似できない古本屋


私ンちの最寄り駅すぐそばに古本屋があるんです。
 
20坪くらいの小さなお店には、古本や中古CD、中古のゲームソフトなどが所狭しと陳列されています。
 
車を数分走らせたところにあるブックオフと比べると品揃えは断然少ないんですが、いつ行ってもお客様がゼロだった事がありません。
 
そして何よりも、近所のブックオフでは見掛けない光景を目にする事が出来ます。
 
 
それは、いつ行ってもオーナーさんが常連さんらしきお客様と親しげに喋っている姿です。
 
もうねぇ、ず~~っと喋ってる(笑)
 
ゲームの話やら本の話やら、相手がオッサンだろうと女子中学生だろうと、常に誰かと喋ってます。
 
話してる相手の半分くらいは手に商品持ってませんからね(笑)レジのついでに喋ってるなんてレベルじゃないんですよ。
 
 
このオーナーさんは、一見すると不健康そうで地味めのオタク系中年男性、外見だけで言うと全く接客に向いてなさそうな印象です。
 
しかし、そのお店がもう何年も営業を続けていられるのは、間違いなくオーナーさんを慕うお客様に支えられているからです。
 
むさ苦しいオッサンから学ぶ、お客様との関係性についてシェアーズカフェ・オンラインに寄稿しました。
 
【商品を軸にしたお客様とのコミュニティ作りは、マニアショップに学ぼう】



2015年1月9日金曜日

「飽きられないで!」 by 真矢みき(ウソ 笑)


深夜や早朝のテレビに多いんですが、コマーシャルの度に同じCMが延々と流れ続ける事がありますよね。
 
最初は「あ、またや」とか「まぁこんな時間帯やしな~」くらいに見てるだけなんですが、そのうち「もうええって!」「他に何かあるやろ!?」みたいな見飽きた感が出てきませんか?
 
 
一度不快に感じてしまったら最後、どんなに大切な話も心に響いてこなくなります。
 
尊敬している先輩のアドバイスは素直に入ってくるのに、日頃からうっとーしいと感じてる先輩のアドバイスは「うるせーよ!」って気持ちが先行して、まったく腑落ちしませんよね(笑)
 
「飽きられたら、そこで試合終了ですよ」
 
バスケマンガの監督が言ってるセリフを爽やかにパクりながら(笑)ブログを更新しました。
 
【切り口を変えた宣伝を、複数用意しよう】


2015年1月6日火曜日

やっと始動ですが、今年もよろしくお願いします。



どもども! 元旦に「2015年は、STARWARSイヤー」というCMを見ただけで、今年一年頑張れるような気になってる福谷です。
 
 
いやぁ、今年12月にはスターウォーズ最新作公開ですよ!
 
堪らんスな、ホンマ。
 
ディズニーが版権を買ったと聞いた時には「オープニングでシンデレラ城とか出て来たら、DVDの不買運動やったる!!」くらいプンスカ怒ってた私がこの有様ですよ、超~~~楽しみ(笑)
 
結局ね、悔しいけど中一の夏休みに映画館で一作目を観て衝撃を受けて以来、なんやかんや言っても私はスターウォーズが大好きなんです。
 
 
こんなイタい信者を世界中に持つスターウォーズですが、いまだにその地位が揺るがないのは、リリースする作品ごとにワクワクを提供し続けているからに他なりません。
 
すべては、商品と宣伝でお客様のハートをつかみ続けてここまで来たおかげです。
 
これって、私たちの商売でも再現できるんですよね、シェアーズカフェ・オンラインに寄稿しました。
 
【集客や販促、接客を考える時は、お客様の「感情の振り子」を意識しよう】