2016年10月25日火曜日

観光客は生み出せる!

先日、7年ぶりくらいに私の第三のふるさと(住んだ期間長い順)和歌山に行ってきました。
 
今回は白浜だったんですが、ここは見事なまでの観光地です。
 
温泉あり、名勝あり、テーマパークあり、名産あり、海あり、山あり、もう何でもアリなんですが(笑)どんな嗜好の人が行っても、何かしら興味がもてるモノが幅広く用意されています。
 
まさに「ザ、観光地!」って感じです、とりあえずどっか行きたいってなった時、「じゃあ白浜でよくない!?」みたいな行き先の決まり方もするんだろうなって感じの。
 
個人的には、街全体が観光地として「腹をくくってる潔さ」が感じられて、それもまた気持ちいい、という印象もありました。
 
 
さて、少なくとも関西では、観光資源の多い白浜は、間違いなく観光地として『勝ち組』です。
 
では、温泉やテーマパークがない田舎町は、観光客を集めることが出来ないのでしょうか?
 
観光資源の乏しい町に観光客を集めるヒントを、現在私が住んでいる滋賀県のフィルムコミッション『滋賀ロケーションオフィス』で見つけましたので、ブログでシェアしました。
 
 
【観光客は生み出せる! 観光資源の乏しい地方自治体が、地域振興の一環として観光名所を生み出す方法】

2016年10月16日日曜日

広告宣伝費ゼロで商品スペックをお客様に伝える方法

どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。
 
 
まず、この写真を見てください。

マッキンって(笑)
 
 
マキロンに似た名前、マキロンに似た似たボトル。
 
こういう商品を見ると私たちは「パチもんかいな!」で終わらせてしまいがちですよね。
 
ですが、広告宣伝費ゼロにもかかわらず、何の説明をしなくても「マキロンと同じ効果があるんやろな」と思わせる、強力なチカラを秘めています。
 
これもダジャレの効用(笑)スゴいですね。
 
 
こちらがダジャレを商品名にすることで得られるチカラについて書いたブログです。
 
【ダジャレやパロディーのコストパフォーマンス】

 
【ダジャレネームの効能 商品名を駄洒落にすると、なぜお客様の記憶に残るのか】


2016年10月2日日曜日

面接希望者の職務経歴書を、100枚眺めて感じたこと

ある企業の求人で寄せられた、100人分の履歴書と職務経歴書を見る機会がありました。
 
スゲー量の経歴書を眺め、募集広告を拝見し、100人の中から選ばれた人の採用理由を採用担当者から伺い、私はあらためて採用活動で何が大切なのかを再認識しました。
 
 
たとえ応募が100人あったって、それだけじゃ全然意味ナイ、ブログを更新しました。
 
【なぜ人材の採用基準を下げると、従業員の定着率まで低下するのか】