2017年12月23日土曜日

2017年11月24日金曜日

ダジャレ商品のポテンシャル

【ダジャレ商品のポテンシャル】

ダジャレ商品名がもつ圧倒的な情報量と、
消費者が商品を認知するまでの劇的なスピード。

どんなにダサくてもダジャレ商品が消えない理由はコレ。

【商品名を駄洒落にすると、なぜお客様の記憶に残るのか】

2017年11月18日土曜日

CSやESを実施した途端に業績が傾き、離職率が跳ね上がる組織

【CSやESを実施した途端に業績が傾き、離職率が跳ね上がる組織】

顧客満足度調査(CS)や従業員満足度調査(ES)を
意味あるものにする為の、たったひとつの注意点とは何でしょうか?


【CSとESに経営が翻弄される組織とは】


2017年11月4日土曜日

人手不足から完全に脱却する方法

【人手不足から完全に脱却する方法】
 
 
先日シェアーズカフェオンラインに寄稿した記事『人手不足の悪循環はどこで断ち切るのか』の完全版をブログで更新しました。
 
 
人手不足が売上不振を呼び、更に人手不足が加速してしまう店舗ビジネス。
 
そりゃそうですよね、しんどそうに働くスタッフだらけの、しかも評判の悪い店で誰が働いてみたいて思うねん!? って話です。
 
お店が人手不足の“負のスパイラル”から抜け出す為に行う、組織改革の全容について書きました。
 
文字数はシェアーズカフェ版の3倍以上、長いの平気な方だけどうぞ(笑)
 
 
【店舗ビジネスの慢性的な人手不足を根本的に解決する方法】

2017年9月24日日曜日

マックなら、大丈夫?

ここンとこ、マクドナルドやコンビニ各社で、
主婦層を狙ったスタッフ採用キャンペーンをやってますよね。
 
アレをやると反応いいらしいんです。
 
「最高やねぇ、キャンペーンって!」
 
主催した企業もそう思っていることでしょう。
 
 
しかし、ここで気にしておいた方がいいこと二つ。
 
ひとつは、もはやこの業種はマスメディアまで使って
キャンペーンをしないと人材が集まらなくなった、という事実。
 
もうひとつは、このキャンペーンの効果は回を追うごとに
減少し、やがて効果がなくなるという予測です。
 
キャンペーンの効果がなくなるまでに、企業には
やっとかなきゃならないコトがあります、
ブログを更新しました。
 
 
【外食大手やコンビニが採用キャンペーンを実施せざるを得ない事情と、組織・店舗に求められる「働き方改革」】

2017年9月20日水曜日

誰もが振り向く広告なんて存在しない!

【誰もが振り向く広告なんて存在しない!】


汎用性の高い、潰しの利く
販促ツールを作ることの危険性を知ろう。

お客様の反応を激減させる
販促ツールを作ってしまう、二つの理由とは?

【万能な販促ツールや、万人に刺さるキャッチコピーは存在しない】

2017年7月28日金曜日

もう来店しないでください!

【もう来店しないでください!】
 
 
5月にfacebookでシェアした、お客様からのクレームに対して
本部の人が「もう来ないでください」と言った、というtwitter投稿。
 
最近あらためて検索してみると、どうやら捏造だったという話が
あちこちに書かれていました。
 
あの投稿が「ノンフィクションではない理由」を、
いろんな人がいろんな角度から揚げ足取り放題書いているのを読んで、
商売する立場から感じたのは……
 
「ソコやないんよね~、この話の大事なトコは」ってことでした。
 
 
少なくとも客商売をしている私たちは、この話を
「捏造でしたね、残念でした」で終わらせたらもったいないと思います。
 
むしろ捏造だから浮き彫りになった、お客様と目をそらさずに
向き合うことの重要性についてブログを更新しました。
 
 
 
【お客様を守るのは売り手の仕事です!】

2017年7月24日月曜日

ステマはクソである

【ステマはクソである】
私たちは、商品の情報を自由に操作できます。

だからこそ、商品を購入したお客様が再びあなたから
買いたいと思うかどうかを起点に考えなければならないんです。

【商品情報でお客様を操作しないという商売人としての良心を持とう】



2017年7月17日月曜日

食事の栄養気にする前に、まずその血を止めなはれ!

【食事の栄養気にする前に、まずその血を止めなはれ!】
 
 
人手不足が原因で、会社やお店が倒産してるようです。
 
少子化が理由なのか、会社やお店に魅力がない(笑)のが理由なのかは知りませんが、どっちにしろスタッフがいないと事業は成り立たないわけですね。
 
 
で、人材を集めなアカンのですが、募集をかける前にやるコトあるんやないですか?
 
これって商売でお客様を集めるのとプロセスは一緒なんですよね、ブログを更新しました。
 
 
【働き方改革で人手不足倒産は防げない -求人採用の前に社内風土を改革しよう-】

2017年7月15日土曜日

ソーシャルメディア時代に求められる、お客様との向き合い方

お客様や従業員が投稿するSNSがきっかけで
お店が廃業に追い込まれる時代。


だからこそ、お客様に対して毅然かつ
真摯に向き合うことが、商売人にとって
最大のリスクヘッジになります。

【ソーシャルメディア時代に求められる、お客様との向き合い方】

2017年7月6日木曜日

ウリの無いお店がお客様を集める唯一の方法

【ウリの無いお店がお客様を集める唯一の方法】

お店に圧倒的なウリが無い場合、
お客様はオペレーションの小さなメリットと
小さなデメリットを積み重ねた総合評価で売り手を選びます。

【競合他社との微妙な違いに目を配ろう】




2017年7月1日土曜日

経営は「リアクション芸」ではない



綿密に計画して独立開業の準備をした人でさえ
後手にまわることの多い開業後の施策。

最初から「売り続ける」をゴールにすべての施策を考えよう!


【ビジョンの無い「場当たり経営」が顧客満足や従業員満足を阻害する】


2017年6月27日火曜日

デザイナーの「当たり外れ」に左右されない販促ツール依頼方法

【デザイナーの「当たり外れ」に左右されない販促ツール依頼方法】


あなたが依頼した集客・販促ツールは、グラフィックデザイナーという「商売の素人」が作っているという事実に気付いてください!


【効果の低いPOPが出来てしまう二つの理由】



2017年6月24日土曜日

クソ客への対策

ごく一部の「クソ客」への対策の為に、
明らかに多数派であるはずの
「善意のお客様」が犠牲になる現実。


性善説で対応して失うモノよりも、
性悪説で対応して失う信頼の方が
はるかに大きい事実に気付こう。


【異物混入報道から読み解く、お客様との信頼関係を築く順番】

2017年6月22日木曜日

経験者優遇で採用は失敗する

【経験者優遇で採用は失敗する】
 
 
前職でバリバリ働いても職務経験者、ダラダラ過ごしても職務経験者。
 
だとしたら採用の判断基準は、経験の有無ではなく「どう働くか」という資質を見抜くことですよね。
 
ダラダラの経験者よりも、バリバリの未経験者と働きたくないですか?
 
 
先月書いた記事を元に、文字数をグッとスリムにして(ムダ話を削除して 笑)ブログを更新しました。
 
 
【経験者を優遇採用する企業に、良い人材が集まらない理由】

2017年6月17日土曜日

お客様の信用や信頼は「勝ち取る」のではない

お客様との信頼関係は、毎回の接客で得た
オブラートのように薄い信用を、幾重にも
積み重ね踏み固めることでしか構築できません。

だとしたら、新人スタッフの教育で重点を
置かなければならないのは、接客用語を
丸暗記する事なんかじゃないはずですよね。


【お客様の信用や信頼は「勝ち取る」のではなく「積み重ねる」もの】

2017年6月8日木曜日

マニアショップと呼ばれるお店

マニアショップと呼ばれるお店は、ある意味理想的な
コミュニティをお客様との間に構築しています。

専門店のスタッフが秘めた接客のポテンシャルとは?

【商品を軸にしたお客様とのコミュニティ作りは、マニアショップに学ぼう】




2017年5月23日火曜日

経験者の採用って、本当にベストな選択なの?

【経験者の採用って、本当にベストな選択なの?】
 
 
「お、オレ……、まだ未経験っす!」
 
という人材を「初々しい」と取るか「めんど臭い」と取るかはお任せするとして(笑)こと採用に関して言えば、次のようなフレーズを求人サイトで見かけますよね。
 
 
「経験者募集・経験者優遇」
 
この言葉、もし新人教育の手間と時間を省きたいという理由で使っているのだとしたら逆効果かもしれませんよ、チェリー福谷がブログを更新しました。
 
 
【「経験者募集・経験者優遇」の採用活動で、理想の人材が集まらない理由】

2017年5月18日木曜日

販促ツールを自作する人はご注意ください!


周囲が切り取り線でギザギザした、自作の名刺を使っている人を見なくなりましたね(笑)
 
自作する人が減ったんじゃなく、モノの性能が上がったんですよねコレって。
 
ソフトやプリンタが進化したおかげで、今まで以上に商売道具を自作する人は増えています。
 
 
お店のメニューもプレゼン資料も、名刺もDMもカンタンに自作出来るようになりました。
 
だからこそ覚えておいて下さい、便利な機能におぼれて販促効果を半減させないポイントを。ブログを更新しました。
 
 
【名刺やチラシ、店内POPなどの集客・販促ツールを自作する時に最低限注意すべきこと】

2017年5月14日日曜日


お客様がお店に対して抱く印象の誤解。
 
「好き」と「嫌い」の間に位置する感情は、
決して「ふつう」なんかじゃありません、
もっと恐ろしいものです。
 
【集客や販促、接客を考える時は、お客様の「感情の振り子」を意識しよう】

2017年5月11日木曜日

世界一カンタンな経営理念の作り方


カッチョいいだけで誰も実践しないクソ理念なら、無いほうがマシです!
 
「ひと」が考え・動き・活きる言葉で商売への想いを伝えましょう、ブログを更新しました。
 
 
【世界一カンタンな経営理念、ミッションの作り方】

2017年5月5日金曜日

どんなに仕事がデキても評価してはいけない人材

「仕事はデキるんやけどなぁ、でも……」
 
なんて話題に、必ずのぼる人っていますよね。
 
欠点はあるけど、仕事はデキるので文句も言えず
大目に見られてる、もちろん評価も高い、みたいなね。
 
 
まぁ、仕事しに来てるわけですから(笑)
それ相応の評価を得るのは当然なんです。
 
しかし、組織の成長を考えると今の職位は
高過ぎるのかもしれません。
 
組織に貢献した、すべての人材を昇格させて
いいわけではないんです、ブログを更新しました。
 
 
【どんなに仕事がデキても、評価してはいけない人材とは? -人材育成が加速する人事考課制度-】

2017年4月30日日曜日

あなたの見込み客はどこで消えていくのか


バーゲンやフェアの案内、新商品の告知の為に広告宣伝を行う人は多いと思います。
 
チラシやDMなどのアナログツールや、ブログやSNSなどのWEBツールを使う方の中で、回を追うごとにお客様の反応が悪くなっていませんか?
 
前回と同じ人数が宣伝を目にしているはずなのに、参加者数は右肩下がり。
 
困りますよね~、何とかしなきゃです。
 
 
なぜ宣伝を見たはずの見込み客が来店してくれないのでしょうか。
 
宣伝に気付いてないのでしょうか。
 
宣伝には気付いているけど行く気にならないのでしょうか。
 
それとも、いつの間にか「あんな店、二度と行くか!!」と思われてるのでしょうか、ブログを更新しました。
 
 
【広告宣伝の集客効果や反響が減少しているお店が犯している、根本的な過ちとは?】

2017年4月23日日曜日

だまし討ち採用を続ける限り、新入社員の早期退職は減少しない


新しい仕事を始めた時に「あれ? 聞いてた話と違うやん」って思ったことはありませんか?
 
めっちゃガッカリしますよね(笑)
 
 
大学の新卒採用者数30人未満の企業では、3年以内にその半分以上が辞めています。
 
「ホンマにもう~、ゆとり世代は我慢をしらんからなぁ」
 
と思うかもしれませんが、この数字は数十年大きな変化を見せていません。
 
・「残業代は給与に含まれています」って聞いてたけど、想像を絶する残業量だった。
・普通にサービス残業当たり前の会社だった
・職場の誰も有給を使っておらず、とても取得を申し出る環境じゃない。
 
そらね、こんな採用活動続けてたら離職もされまっせって話ですわ、ブログを更新しました。
 
 
【せっかく採用した新卒社員を早期退職させない為に、中小企業がまず見直すべきことは何か】

2017年4月16日日曜日



お客様に認知されたければ、競合他社との小さな違いを
積み重ねて選ばれる対象になること。

競合他社との違いを追求し続けると、商売は「王道」に還ります。

【売り続ける組織と仕組みを作る為に『商売力』を養おう】


2017年4月1日土曜日

売り手と買い手の『ズレ』を補正しよう。


世界で唯一の革新的商品でも扱っていない限り、
お客様は「同業他社とは違う」という比較でしか
あなたの商品やサービスの存在を認識できません。

売り手と買い手の『ズレ』を補正しよう。

【競合他社との差別化は、まず既成概念の払拭から】

2017年3月22日水曜日

なぜマニュアル接客は見抜かれ、そしてガッカリされるのか


どれだけ笑顔がぎこちない大根役者でも、友達や家族の前ではいい笑顔をしていると思います。
 
「またお越し下さいませ」のセリフが棒読みでウソ臭く聞こえる店舗スタッフだって、家へ遊びに来た彼氏が帰る時には、情感たっぷりの「また来てね」をお見舞いしてると思うんです(笑)
 
 
接客の肝は技術ではなく、もっと根本的な部分にあるんですよね、ブログを更新しました。
 
 
【マニュアルを超える接客サービスを行うお店を創りたいなら、まずはスタッフがお客様に関心をよせる風土を作ろう】

2017年3月18日土曜日

「仕組みが先、集客は後」

リピートしたくならない店にお客様を集め続けると、
最終的に商圏内に見込み客がいなくなる。

「仕組みが先、集客は後」というのはそういう意味、
先にリピートする導線を作れ!


【お客様の満足感を維持出来ない、過度の集客を見直そう】



2017年3月6日月曜日

求人の募集要項が狭める人材のポテンシャル

【求人の募集要項が狭める人材のポテンシャル】
 
 
転職情報サイトに『経験者募集』と載せている企業は、経験者を求めています。
 
しかし、同じ企業が新卒採用サイトで求人広告を載せる時は、やる気やビジョンへの共感を求めます。
 
要りますかね、この使い分け(笑)
 
 
中途採用者に経験しか求めない時点でいろいろ損してません?、ブログを更新しました。
 
【人材のポテンシャルを最大限に引き出す採用活動とは? -即戦力としてではない中途採用がもたらす組織への恩恵-】



2017年2月27日月曜日

逃げるは恥だが役に立つ


【仕事ごときで、死のうなんて思わせない為に】
 
 
仕事や商売を苦に、自らの命を絶とうとする人がいます。
 
職場の劣悪な労働環境に押し潰された人、事業が立ち行かなくなった人、私も過去にほんの…ほんの一瞬ですが考えたことがあります。
 
 
「死ぬくらいなら仕事辞めたらええやん!」
 
悲しいニュースを目にする度に、多くの人がこう思うはずです。
 
彼らもきっとそう思っていたでしょう、自身が当事者になるまでは。
 
『逃げるは恥だが役に立つ』
 
ガッキーのクソ可愛さと共に(笑)過労死自殺の当事者になる前に気付いてもらいたい選択肢があります、ブログを更新しました。
 
【残業規制で過労死事件は抑止できない -従業員保護の為にも再発防止策にこそ『逃げるは恥だが役に立つ』な社内制度を】

2017年2月7日火曜日

大通りにお店をオープンしたのにお客様が来ない!

【大通りにお店をオープンしたのにお客様が来ない!】
 
 
幹線道路沿いのテナントを借り、ウハウハのイメージを抱いたままバタバタしながら開業準備を整え、いざオープンしてみたらお客様が来ない!
 
残念ながら私の実話でもあります(遠い目 笑)
 
 
もうね、寒気しかしないんですよマジで。
 
もちろん開業前にちゃんと調査しておくべきコトですが、そうしたつもりでも実際には起こりうるコトでもあります。
 
いつまでもテンパってないで、冷静に問題を改善しましょうね、ブログを更新しました。
 
 
【【起業・開業前のキホン】人通りの割に来店者数が少ないと感じた時に確認すべきこと】

2017年1月29日日曜日

なんでスタバで働くコトだけが羨ましがられるのか?

【なんでスタバで働くコトだけが羨ましがられるのか?】

 
 
駅前や通勤・通学途中にある、いわゆる「お店」は、私たちがアルバイトを考える際に、真っ先に候補として浮かぶ場所だと思います。
 
今まで働くなんて一度も考えたコトない学生さんでも、店先の「アルバイト募集!!」ってPOPを何度か見てれば「オレでも雇ってもらえるんかな?」なんて気持ちになるもんです。
 
それくらい「お店」でのアルバイトって、地域の方々にとっては身近なものです。
 
 
実は、お店の中でも飲食店のスタッフは慢性的な不足傾向があります。
 
少し景気が上向くと、飲食業界はテキメンに強度の人材不足に陥ります。
 
その一方で、スターバックスは業種を問わず若者がもっとも働きたいと思う場所らしいです。
 
スタバも同じ飲食業なのに、です。
 
じゃあ、みんなスタバみたいになればいいのにね(笑)って思うわけです、ブログを更新しました。
 
【なぜスターバックスで働くことは「あこがれ」になるのか -飲食店の慢性的な人材不足は、飲食業界全体の怠慢が生み出している-】

2017年1月19日木曜日

2017年1月5日木曜日

「もうこの先、あなたの給与は上がりません!」


【「もうこの先、あなたの給与は上がりません!」】
 
 
って言われたらショックですよね(笑)
 
仕事サボってるならともかく、仕事が大好きで成果もバンバン出しているのに、コレを言われるシチュエーションが実はあります。
 
 
それは、職位の壁にぶつかる時です。
 
・どんなにアルバイトが頑張っても、アルバイトである限り一般社員の給与は抜けない
・どんなに店長として実績を出しても、店長である限り本部付けの社員は超えられない
 
家庭の事情で社員になれなかったり、現場にこだわりたいという想いがあったり、逆に本部から見ても「あの店長は現場向きだな」みたいな笑えない場合(笑)もあります。
 
しかし、これが結果的に優秀な人材のモチベーションを下げたり、無理に出世されて本部付けにしたはいいけど戦力としてはダウン、なんてことになりかねません。
 
優秀な人材だけに勿体ないですよね。
 
 
採用した人材を最大限に活用する為には、現在の職位評価制度では無理があるのかもしれませんね、ブログを更新しました
 
 
【人材の資質や適性、能力が最大に発揮される、新しい職位と評価の制度を組織に作ろう】

2017年1月3日火曜日

【イエモンのライブを観て思ったコト】


年末にTHE YELLOW MONKEYのライブに行ってきました。

 
とは言え、実際にはライブ会場の武道館ではなく、京都の映画館で行われたライブビューイングやったんですが、正直ライブビューイングをなめてました(笑)
 
行くまでは「どうせダラダラとライブ中継を垂れ流す感じなんやろ?」って全然期待してなかったんですが、ガッチガチに計算されたカメラワークでライブの演出を余すところなく映し出していて、最後はライブ会場のしょーもない席で観るよりコッチの方がいいとさえ思ってしまいました。
 
もちろんライブ自体もよかったんですが、映画館にいる観客にライブのよさが伝わるよう、カメラワークを設計した映像スタッフに「さすがプロやな!」と感心ばかりしてた三時間でした。
 
これ行ってなきゃ今年のライブ水谷千恵子だけになるという危機的状況を回避できたという点でも(笑)いい体験が出来てよかったです。
 
 
やっぱプロってスゴいですよね、イヤイヤではなく喜んでお金払おうと思いますもん。
 
あなたのお店には、お客様が喜んでお金を払ってくれるプロが何人いますか?
 
お店の営業がライブだとしたら、あなたはプロとして、そこにどんな演出を施しているのでしょうか。
 
早くも今年二本目のブログを更新しました(笑)
 
 
【商売は『SHOW BUY』 -お客様の「買い物体験」を日常のエンターテイメントだと捉えると見えてくるもの-】


2017年1月2日月曜日

【お客様が安い商品を選ぶのは誰のせい?】

あけましておめでとうございます!


 
大晦日からタバコを吸っていません、地味に禁煙をスタートしてます。
けど、この先もし吸ってるところを目撃しても怒らないでください(既に気持ちが負け犬 笑)
 
そんな私ですが、今年もよろしくお願いします。
 
 
先日、amazonで本を一冊買いました。
 
残念ながら既に絶版になっていたので、古本を出品している方々の中から買うことになったんですが、そのおかげで新品だと4600円の本が1500円程で手に入りました。
 
なにコノお得感(笑)
 
 
実は、4600円の本を中古で販売していた方は10名いたんですが、私が購入したのは最安値だったモノではありません。
 
過去に購入した方の評価や、販売者の商品説明の書き方などを見て、総合的に「この人!」と思ったところから買ったんですね。
 
「どこから買っても同じ本が来るんやから、1円でも安い方がええやん!?」
 
という意見もあるでしょうし、私自身もそう思っています、本のような既製品なら特に。
 
なのに、今回は安さが最優先にはならなかったんです。
 
 
値段を最優先で選ぶ買い物と、値段が最優先ではなくなる買い物。
 
これって何が違うのでしょうか。
 
「ライバル店の商品がウチのより安いせいで、あんま売れてないんだよね~」
 
って嘆いている方々に向けて、今年最初のブログを更新しました。
 
 
【お客様が安い商品を選ぶのは誰のせい? あなたが商品価値を伝える為に取り組むべき課題は何か】