2017年1月29日日曜日

なんでスタバで働くコトだけが羨ましがられるのか?

【なんでスタバで働くコトだけが羨ましがられるのか?】

 
 
駅前や通勤・通学途中にある、いわゆる「お店」は、私たちがアルバイトを考える際に、真っ先に候補として浮かぶ場所だと思います。
 
今まで働くなんて一度も考えたコトない学生さんでも、店先の「アルバイト募集!!」ってPOPを何度か見てれば「オレでも雇ってもらえるんかな?」なんて気持ちになるもんです。
 
それくらい「お店」でのアルバイトって、地域の方々にとっては身近なものです。
 
 
実は、お店の中でも飲食店のスタッフは慢性的な不足傾向があります。
 
少し景気が上向くと、飲食業界はテキメンに強度の人材不足に陥ります。
 
その一方で、スターバックスは業種を問わず若者がもっとも働きたいと思う場所らしいです。
 
スタバも同じ飲食業なのに、です。
 
じゃあ、みんなスタバみたいになればいいのにね(笑)って思うわけです、ブログを更新しました。
 
【なぜスターバックスで働くことは「あこがれ」になるのか -飲食店の慢性的な人材不足は、飲食業界全体の怠慢が生み出している-】

2017年1月19日木曜日

2017年1月5日木曜日

「もうこの先、あなたの給与は上がりません!」


【「もうこの先、あなたの給与は上がりません!」】
 
 
って言われたらショックですよね(笑)
 
仕事サボってるならともかく、仕事が大好きで成果もバンバン出しているのに、コレを言われるシチュエーションが実はあります。
 
 
それは、職位の壁にぶつかる時です。
 
・どんなにアルバイトが頑張っても、アルバイトである限り一般社員の給与は抜けない
・どんなに店長として実績を出しても、店長である限り本部付けの社員は超えられない
 
家庭の事情で社員になれなかったり、現場にこだわりたいという想いがあったり、逆に本部から見ても「あの店長は現場向きだな」みたいな笑えない場合(笑)もあります。
 
しかし、これが結果的に優秀な人材のモチベーションを下げたり、無理に出世されて本部付けにしたはいいけど戦力としてはダウン、なんてことになりかねません。
 
優秀な人材だけに勿体ないですよね。
 
 
採用した人材を最大限に活用する為には、現在の職位評価制度では無理があるのかもしれませんね、ブログを更新しました
 
 
【人材の資質や適性、能力が最大に発揮される、新しい職位と評価の制度を組織に作ろう】

2017年1月3日火曜日

【イエモンのライブを観て思ったコト】


年末にTHE YELLOW MONKEYのライブに行ってきました。

 
とは言え、実際にはライブ会場の武道館ではなく、京都の映画館で行われたライブビューイングやったんですが、正直ライブビューイングをなめてました(笑)
 
行くまでは「どうせダラダラとライブ中継を垂れ流す感じなんやろ?」って全然期待してなかったんですが、ガッチガチに計算されたカメラワークでライブの演出を余すところなく映し出していて、最後はライブ会場のしょーもない席で観るよりコッチの方がいいとさえ思ってしまいました。
 
もちろんライブ自体もよかったんですが、映画館にいる観客にライブのよさが伝わるよう、カメラワークを設計した映像スタッフに「さすがプロやな!」と感心ばかりしてた三時間でした。
 
これ行ってなきゃ今年のライブ水谷千恵子だけになるという危機的状況を回避できたという点でも(笑)いい体験が出来てよかったです。
 
 
やっぱプロってスゴいですよね、イヤイヤではなく喜んでお金払おうと思いますもん。
 
あなたのお店には、お客様が喜んでお金を払ってくれるプロが何人いますか?
 
お店の営業がライブだとしたら、あなたはプロとして、そこにどんな演出を施しているのでしょうか。
 
早くも今年二本目のブログを更新しました(笑)
 
 
【商売は『SHOW BUY』 -お客様の「買い物体験」を日常のエンターテイメントだと捉えると見えてくるもの-】


2017年1月2日月曜日

【お客様が安い商品を選ぶのは誰のせい?】

あけましておめでとうございます!


 
大晦日からタバコを吸っていません、地味に禁煙をスタートしてます。
けど、この先もし吸ってるところを目撃しても怒らないでください(既に気持ちが負け犬 笑)
 
そんな私ですが、今年もよろしくお願いします。
 
 
先日、amazonで本を一冊買いました。
 
残念ながら既に絶版になっていたので、古本を出品している方々の中から買うことになったんですが、そのおかげで新品だと4600円の本が1500円程で手に入りました。
 
なにコノお得感(笑)
 
 
実は、4600円の本を中古で販売していた方は10名いたんですが、私が購入したのは最安値だったモノではありません。
 
過去に購入した方の評価や、販売者の商品説明の書き方などを見て、総合的に「この人!」と思ったところから買ったんですね。
 
「どこから買っても同じ本が来るんやから、1円でも安い方がええやん!?」
 
という意見もあるでしょうし、私自身もそう思っています、本のような既製品なら特に。
 
なのに、今回は安さが最優先にはならなかったんです。
 
 
値段を最優先で選ぶ買い物と、値段が最優先ではなくなる買い物。
 
これって何が違うのでしょうか。
 
「ライバル店の商品がウチのより安いせいで、あんま売れてないんだよね~」
 
って嘆いている方々に向けて、今年最初のブログを更新しました。
 
 
【お客様が安い商品を選ぶのは誰のせい? あなたが商品価値を伝える為に取り組むべき課題は何か】