2016年7月22日金曜日

人を育てられない組織で働く従業員には絶対に無い「ある感覚」

子供が出来れば誰でも親にはなれますが、彼らが「いい親」になるかどうかは別問題です。
 
残念ながら子育てには向き不向きもありますし、そもそも何をもって「いい親」というのかにもよるでしょうが、彼らには共通の想いがあります。
 
それは、誰もみな子供の成長や幸せを願っているということです。
 
放任主義だったり詰め込み主義だったり、育て方は人それぞれですが、親なりに考える「立派なオトナ」になってもらいたくてアレコレ考えるわけですよね。
 
思春期の頃には「ウゼーよ」なんて反発されながらも(笑)大人になったら「育ててくれて、ありがと」みたいになることを信じているから頑張れるんだと思うんです。
 
 
どう育ってもらいたいか、その為に何をしてあげればいいか、それを考えずに「ひと」を育てることは出来ません。
 
子供だってスタッフだって、それは同じなんですよね。
 
従業員を大切にしない経営者の話を書くと、決まって長くなる(笑)ブログを更新しました。
 
【スタッフが辞めない、帰属意識の高い従業員が必ず持っている職場への「ある感情」とは】

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