商品とお客様の間にあるもの、お店とお客様の精神的な距離を縮めるもの、それはお店が発信するメッセージに他なりません。
POPのキャッチコピーしかり、あなたがお客様に投げかける言葉しかり、立ち居振る舞いというボディランゲージしかり。
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どこにでもある商品、世界であなたしか取り扱っているわけでも無い商品やサービスを「あえて」あなたから買う理由は、商品とお客様の間で交わされるメッセージの中にあります。
お客様はそのメッセージに触れる事で、初めてあなたの「売り手としての顔」を見る事になります。
お客様があなたの「売り手としての顔」を判別出来るようになるから、次からは迷わずその「顔」を目指してやって来る。
売ってるモノが同じなら「顔」が判る人から買いたいと誰もが思うし、一度「顔」が判る人から買う事の快適さを知ったら、元の買い方に戻りたいとは思わなくなります。
売り手としての「顔」が見える情報を発信しているか振り返ってみましょう。
その「顔」は案外、あなたが重要だと思っていない、一見どうでもいい雑談に近いものの中に潜んでいるのかもしれません。
いっぱい喋る事でアカの他人が親友に変わっていくのなら、今のあなたはまだまだ無口過ぎるのかもしれません(笑)
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