2015年10月19日月曜日

イラッとする自動音声ガイドが普及し続ける理由


企業のカスタマーセンターに電話すると、自動の音声ガイドになるところがありますよね。
 
感情薄めの録音ボイスに、やれ修理は何番だの注文は何番を押せだの散々指示され、いよいよ人間につながるぞってところから更に数分待たされた挙句に、
 
「ただいま回線が混み合っておりますので、後程お掛け直しください」
 
って再び録音ボイスに言われて通話切られる、みたいなね(コレ実話 笑)
 
 
様々な技術の進歩で、接客の現場でも人間の仕事がドンドン機械に奪われています。
 
機械化すれば人件費は削れるし、ケアレスミスも起こりません。
 
けどですね……、
 
上に書いた、カスタマーセンターのような体験をするたびに思うわけです。
 
人間に替わって導入された機械は、本当に人間に替わるだけの仕事をしてるのか、って。
 
 
機械の性能に問題はないんですよ、全然。
 
人間と同等の仕事を機械がしていると「思い込んでる」人たちに問題があるんです。
 
機械化によって、私たち商売人が失う可能性のあるものについて、ブログを更新しました。
 
【店舗オペレーションの機械化でお店の何が変わる? お客様とのコミュニティ作りと接客サービスの「次の一手」を考えよう】


0 件のコメント:

コメントを投稿