【口コミのダークサイド】
・商品は良いのに接客が並だと「接客はふつう」と広める。
・商品は良いのに接客が並以下だと「接客がヒドい」と広める。
お客さんにお店を公平にジャッジする義務など一切ありません。
些細なことが、実はお客さんがお店の良さを伝える障害になってるかもですよ。
・めっちゃおしゃれな内装で
・めっちゃおいしい料理を出して
・めっちゃ笑顔で接客しても、
トイレの清掃が甘いだけで二度と来なくなるお客さんがいます。
スタッフが商品をサーブするテーブルを間違い「かけた」だけで、二度と来なくなるお客さんがいます。
お客さんは
ミシュランの覆面調査員やないんで
判断基準は100%主観です、これ当然。
なので、お店がお客さんの主観すべてに
付き合う必要なんてありません。
だけど、
お店は「たかが」と思ってても
誰かにとっては「されど」なポイントが
あるってことは理解しておいたほうがいい。
もしお店のポリシーで
「トイレは週一でしか掃除しない!」
と決めているのでなければ、
もしお店のポリシーで
「サーブする商品は一回ほかのテーブルに間違えて置いてみること!」
と決めているのでなければ、
つまらんトコでお店のファンを減らさないよう
オペレーションや店舗運営の基本だけは
しっかりと押さえておきましょう。
「たかが」やないから「基本」なんです、
反応したお客さんが変なのではありません。
「神経質な客やったなぁ」やないのよ、マジで。
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