ちょっと田舎に行けばいくらでも捕まえる事ができる生き物が、街中のペットショップではソコソコいい値段で取引されているのをご存じだと思います。
カブトムシ、クワガタムシ、メダカ、カメ、いろいろ売ってますね。
私は大阪の中ではかなり田舎の方で生まれ育ちましたが、それでも近くには山も川もありませんでしたので、カブトムシもカメも「採るもの」ではなく「買うもの」でした。
今は滋賀で暮らしていますが、家には散歩の時に拾ったカメが同居しています(笑)
時代により、場所により、かつては当たり前のようにあったモノが珍しいモノへと変化していきますよね。
メジャーがマイナーに変わるその先にあるのは絶滅かもしれませんが、減ると同時にそれを大事に思う人達が現れます。
彼らに対して売れるモノを、ひょっとしたらあなたは知っているのかもしれません、ブログを更新しました。
【マイノリティの動向から、マニアの種を見つけよう】
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