2014年6月26日木曜日

言わずに伝わるほど、他のみんなはヒマじゃない

実は、私にはFBのIDがふたつあります。

 
今使ってるIDを登録した同じ日に作成しました、同じ顔写真を貼ってます。
 
どちらも作ったまま半年放置し、その後、今使ってる方でだけ記事を投稿するようになりました。
 
残りのひとつは作成後、一度もログインしていませんし、今となっては何の為に複数作ったのかさえ覚えてません(笑)
 
 
どっちも同じ名前、同じ写真、ですがこちらのFBには、友達やフォロワーと言われる人達がいます。
 
いいね!して下さる方、コメントを下さる方、メッセを下さる方、イベントにお誘い下さる方、いろんな方々がいらっしゃいます。感謝感謝です(笑)ありがとうございます。
 
 
ところが、もうひとつのFBには誰も来ません、メッセも来なけりゃお誘いも頂けません。
 
この違いは何でしょう。
 
 
…って、言うまでもありませんよね(笑)
 
こちらでは、私が情報を発信しているからです。
 
 
情報ったって、なにもウォールの文章だけじゃありません。
 
顔写真や投稿記事はもちろん、自己紹介やブログのリンク、友達のページに表示されるシェアやタグ付けに反応して下さる方々のおかげで、今のFBページとなっています。
 
いまだに丸コピのあいさつコメントや、そういう「あいさつ族」を非難しているくせに、自分で用意した定型文にどうでもいいような一言を加えて「しめしめ、これでうまく相手に合わせたコメントが出来たゾ」と勘違いしてる残念な方々からのコメントも後を絶ちませんが(笑)そういう「いろはす」くらい薄いコメントを毎回削除して差し引いたとしても、ふたつのFBの違いは歴然です。
 
発信するから反応する、こちらから何かを投げ掛けるから、相手はそれに返してくれるわけです。
 
 
当たり前、あったりまえの事なんですよね。
 
 
一年中部屋にこもってネットも電話も使う事なく過ごし、挙句に「オレの良さ、世間に伝わンないね~」って考えるほうがどうかしてます(笑)
 
あなたが姿を現し、相手の五感に訴える何かしらの情報を発信するからこそ、相手はそれに反応するんです。
 
 
これって商売でも同じです。
 
商売人が発信する情報をお客様が受け取る事で、コミュニケーションは成立します。
 
情報発信は、あなたが口と舌を動かして喋り続けるという「会話」という方法だけに限った話ではありません、というブログを更新しました。
 
 
【店内POPは、お店とお客様の「関係そのもの」を変える】


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