2014年10月7日火曜日

商売の為の「強みと弱み」対策


クラスで一番足の速かった友達を覚えていますか?

テストの成績が一番良かった友達はどうでしょう。
 
名前を言えるかどうかは別にして、印象くらいは残っていると思います。
 
 
むか~しむかし、クラスで五番目に足が速くてテストが最下位のA君と、クラスで一番足が遅くてテストの成績が五番目のB君がおったそうな。
 
A君は頑張って勉強したので、テストの成績が最下位から下から五番目になったそうな。
 
B君も頑張って勉強したので、テストの成績がクラスでトップになったそうな。
 
二人ともそれぞれ順番を五位上げる事に成功したのじゃが、大人になって冒頭の質問をした時、同級生の記憶に強く残っているのは、クラスで五番目に足が速くてテストの成績が下から五番目のA君ではなく、クラスで一番足が遅かったのにテストの成績は一番良かったB君だったとさ。
 
めでたし、めでたし。
 
 
♪ヴぉオやぁぁ~~ァ よいこダぁ ねんねしなァ~~~♪
 
と、今も昔も変わりなく唄って終わりたいところなんですが(笑)同じ努力をしたのに、ずいぶん印象に差が出ますよね。
 
商売において、短所の改善に時間をかけるくらいなら、長所を見つけて伸ばすことに時間をかけた方が、早くいい結果が出る理由がまさにコレ!ブログを更新しました。
 
【弱みの克服よりも、強みの強化を優先したほうがいいワケ】


0 件のコメント:

コメントを投稿